北海道の「青い池」全知識!アクセス・青色が綺麗な時期・周辺の名所を解説
北海道・美瑛町の人気観光スポット「青い池」を特集! 「なぜ水面が青く見えるの?」「青い池が綺麗に見える時期は?」など、その不思議で幻想的な、美しいブルーの秘密と魅力をお伝え。 今回は「青い池」の成り立ちやアクセス方法、おすすめの観光時期などの情報をアクティビティジャパンが厳選してご紹介。フォトジェニックな写真が撮れるベストタイミングも伝授します! 「青い池」周辺の観光名所やおすすめツアーもご提案するので、ぜひ参考にしてみてください!
北海道・美瑛町の「青い池」とは
北海道・美瑛町にある「青い池」の正式名称は、「白金(しろがね)青い池」。
その名の通り、水面が澄んだコバルトブルー色に輝いて見えることから、「青い池」という呼び名で親しまれている人気の観光スポットです。
その美しい青色はもちろん、カラマツや白樺の木が水没し、立ち枯れてなお池にたたずむ姿がより幻想的な雰囲気を醸し出しています。
「青い池」が青く見えるのはなぜ?
池の青さの秘密は、太陽光とその水質にあります。
美瑛川周辺にある「びえい白金温泉」や「白ひげの滝」などにはアルミニウムや硫黄、石灰成分を含む水が流れています。 それが美瑛川(通称:ブルーリバー)の水と掛け合わさることで、”コロイド”という目に見えないほど細かい粒子が生成されるそう。 そこへ降り注いだ太陽光が粒子によって散乱することで、不思議な池の青さを生み出しているのです。
また、この硫黄や石灰成分などが池の底を白く染めているため、水面の青色をより一層際立たせているといいます。 神秘的なこの色は通称「美瑛ブルー/BIEI BLUE」とも呼ばれ、国内外の観光客を惹きつけています。
「青い池」の成り立ち
「青い池」は、1988年(昭和63年)に噴火した十勝岳の火山泥流災害を防ぐため、美瑛川に作られた堰堤(えんてい)のひとつに偶然水が溜まってできた、いわば人工の池です。
北海道出身の写真家が撮影した「青い池」の写真が、2011年の写真コンテストで賞を受賞したことや、その写真が世界的に有名なデバイスの壁紙に採用されたことなどで一躍有名となりました。 冬の雪景色と青い水面のコントラストが印象的な写真を目にしたことがある人も多いでしょう。
その後「青い池」が持つ独特の美しさは世界から注目されるようになり、国内のみならず海外からも人気の観光地となりました。
「青い池」は季節によって表情が変わる
「青い池」は、四季折々で見せる表情が変わることも大きな魅力の一つです。
以下ではそれぞれの季節での見え方の特徴や違いを説明します。
春
春先は雪解け水が多く流れ込む影響で、年間を通しても珍しい緑がかったグリーンブルーに。
夏
晴天が多く強い日差しが降り注ぐ夏場は、ひと際明るいライトブルーの水面を楽しめる時期として人気です。
秋
秋は紅葉した木々が反射し、色づく落ち葉がカラフルに水面を彩ります。
冬
冬場には池の青色と雪景色のコントラストが楽しめるのはもちろん、池の凍結によってその青色が楽しめなくなったあとも、池のうえに雪が降り積もることで一面真っ白の世界が楽しめます。
このように、訪れた季節ごとにそれぞれ変化する幻想的な景観を楽しむことができるので、何度も訪れたくなるスポットです。
「青い池」は時間帯によっても表情が変わる
「青い池」でフォトジェニックな写真を撮影したい人は、その時間帯も意識してみましょう。
「青い池」は先述の撮影時期同様に、時間帯によっても見せる表情が変わるため、「びえい白金温泉」など近くに宿泊の機会がありベストショットを狙いたい人は、時間帯を分けて訪れるのもおすすめです。
早朝の「青い池」で逆光を狙う
太陽の逆光を利用し、少し白っぽい幻想的な写真を撮影したい人には早朝がおすすめ。 人も少なく、ゆっくりと幻想的な写真を撮影できるでしょう。
この時間は風が吹きにくく水面も穏やかな為、逆さカラマツが撮影できることも!
昼頃は肉眼で見た感動をそのままに
肉眼で見たままの色鮮やかな「青い池」を収めるなら、お昼過ぎの時間帯がおすすめ。 陽が高い位置にある時間帯なので、水面が最も輝く状態で撮影ができるでしょう。
夕方に近づくに連れて、池全体が日陰になってしまうので注意を。
冬限定!幻想的な夜のライトアップも見逃せない
「青い池」は、冬の時期限定で夕方~夜間にかけてライトアップが行われます。
ライティングがさまざまに移り変わり、約10分間で一つのストーリーを表現。誰もがお気に入りの瞬間に出会えるよう工夫がされているそうです。
日中の雰囲気とは全く異なる、幻想的でロマンチックな世界が広がります。
例年1月以降 池の氷結・積雪後は、青い水面を見ることができませんが、池が一面凍った真っ白の世界で特別なライトアッププログラムがスタート。
照明のグラデーションが増え、立ち枯れたカラマツの影や、池とのくっきりとした陰影、星空との共演が楽しめる、奥行きのある演出となります。
冬限定のライトアップ実施期間は例年11月頃~4月末頃。 月の日没時刻に合わせて開始時間は異なりますが、早くて16:30頃~21:00まで毎日実施されています。事前にリサーチしてから足を運びましょう。
まるで別世界の神秘的な風景を快適に楽しめるよう、防寒対策や積雪対策も忘れずに!
「青い池」撮影時のマナー・注意喚起には必ず配慮を
「青い池」は、年間を通して多くの観光客・カメラマンが訪れる人気の撮影スポットです。 いつ足を運んだとしても、誰もが気持ちよく過ごせるよう、撮影時や観光時のマナーには充分配慮しましょう。
美瑛町でドローン(無人飛行機)による飛行・空撮は原則禁止されています。 フラッシュ撮影は他の人の迷惑にならない範囲で行い、生態系を壊すような枝や植物を折るなどの行為を行わないように注意しましょう。
また、時間帯や時期によっては見学通路が混雑することもありますので、三脚などで場所を独占する行為など、一般観光客の通行の妨げにならないよう、迷惑な行為は慎みましょう。
設置された柵に登ったり、柵を乗り越えての撮影はしないよう注意しましょう。 万が一事故が起きてしまうと、水辺ということもあり大変危険です。
見学スポットでは、お互いの間隔を少し空けることで、安心してゆっくりと見学ができますよ。
観光ルールと撮影マナーを守り、気持ちよく安全に「青い池」の絶景を楽しみましょう。
「青い池」が空いている時期は?
一年を通して「青い池」が比較的空いている時期は、冬場です。 厳しい寒さと足元も悪くなること、また池が凍結すると青い水面を見ることができなくなるため、観光客が少ない傾向にあります。
ただし、冬にしか見ることができない美しさがあることも確かなので、雪景色と静寂の中混雑を気にせず観賞・撮影されたい人にはおすすめの時期ともいえるでしょう。
それでも夕方からのライトアップの時間帯は混み合うこともあるので、事前に情報収集を。
「青い池」は、世界的にも人気で有名な観光スポットのひとつ。 海外からの観光客も多く、年間を通して混雑しがちな美瑛町の観光名所です。
空いているタイミングを狙いたい人は、混雑する季節や時間帯を外して足を運んでみてください。
「青い池」へのアクセス
「青い池」は見学無料で、自由に観賞が可能です。
敷地内には駐車場と見学散策路があるだけで、近隣に売店やトイレなどはありません。
散策路は歩きやすくはないので、動きやすい靴がおすすめ。特に冬場は積雪や凍結で滑りやすくもなるので、注意しましょう。
駐車場から青い池は徒歩5分ほどですが、夜間は足元が見えにくいため、懐中電灯などの携帯ライトを持参することが推奨されています。
「青い池」は、近隣の駅から距離があります。そのため、車やバスを利用して移動する人がほとんどです。
ここでは、「青い池」の公式サイトでも推奨されている定番のアクセス方法を3種類ご紹介します。
JR「美瑛駅」から車での行き方
JR富良野線「美瑛駅」からは、車で道道966号線を経由し向かいます。
ほぼ一直線の道筋を進み、約25分程で到着です。
「青い池」には、乗用車270台・大型車17台が駐車できる隣接駐車場があります。 2020年4月より有料化となりましたが、町内の店舗で駐車場半券を利用したサービスも行われているそう。詳しくは公式ホームページをご確認下さい。
人気観光スポット故に混雑時は満車の可能性もあるため、不安な人はバスで向かうことをおすすめします。
JR「美瑛駅」から道北バスでの行き方
JR富良野線「美瑛駅」からは、「青い池」へ向かうバスが出ています。 美瑛駅の改札口は1ヶ所のみ。そこからバス停までは徒歩約3分です。
JR「美瑛駅」から道北バスでの青い池までの行き方
- 改札を出て右手を向き、ロータリーに沿って左へぐるっとまわる
- そのまま駅を背に、道なりに真っ直ぐ進む
- 1つ目の交差点を左斜め前に横断し、再び真っ直ぐ進むと「旭川信用金庫」が見える
- 「旭川信用金庫」の前に、道北バス「美瑛駅前」のバス停があるので、「白金温泉行き」に乗車し約20分
- 「白金青い池入口」で下車、徒歩5分で到着
JR「美瑛駅」から美遊観光バスでの行き方
JR富良野線「美瑛駅」からは、「美遊バス」という半日観光バスも出ています。
「青い池」を中心に、「四季彩の丘」や「白ひげの滝」などの美瑛の人気絶景スポットを巡る半日観光バスです。
JR「美瑛駅」の改札を出て左を向くとすぐ見える、「四季の情報館」にツアーカウンターとバス停があります。
観光バスのため、添乗員さんのガイドが付いており、ルートと出発時間が異なるコースから選べるほか、冬季はライトアップコースも。 「青い池」やその他名所のことをより深く楽しめます。
「青い池」周辺のおすすめスポット
「青い池」周辺には、人気の観光名所がたくさんあります。
せっかく美瑛町まで足を運んだなら、「青い池」と一緒に巡って、その美しい絶景や観光をより一層満喫してみませんか。
ここからは「青い池」周辺のおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
白ひげの滝
「白ひげの滝」は、落差約30mの滝です。 名前の通り、地下水が勢いよく渓流に流れ落ちる様子が”白い髭”のように見えることから名付けられたといいます。
自然岩の間から湧き水が流れ落ちる、日本でも珍しい「潜流爆(せんりゅうばく)」で、コバルトブルーの美瑛川が勢いよく水しぶきをあげるさまは迫力満点。
「ブルーリバー橋」からその様子を眺めることができ、滝から上がる美瑛川の水しぶきと岩肌とのコントラストが美しい、人気の観光スポットです。
夜間は通年でライトアップも行われており、特に冬時期は雪景色とのコントラストや、岩肌から垂れ下がるつららの神秘的な景観を楽しめます。
美瑛神社
「美瑛神社」は、恋愛成就にご利益があると言われている人気のパワースポットです。 札幌市にある「北海道神宮」、温泉地としても人気の「洞爺湖(とうやこ)」と並んで「北海道三大パワースポット」と称され、「青い池」「白ひげの滝」と共に「美瑛の三大パワースポット」とも呼ばれていることから、合わせて訪れる人が多い観光名所です。
「美瑛神社」は天照大神(あまてらすおおみかみ)のほか、古事記において初めて夫婦となった伊邪那岐神(いざなぎのかみ)と伊邪那美神(いざなみのかみ)の御祭神を主神とする神社。
あらゆる場所にハートマークにみえる魔除けの文様「猪目(いのめ)」の装飾が施されており、この"隠れハート"を見つけるほど恋愛運上昇に繋がるといわれているので、できるだけたくさん探してみましょう。
美しい美瑛町の丘の風景が施されたお守り「丘守り」や同じデザインの御朱印帳の購入もおすすめ。 お守りは恋愛成就や災難除けに効果があるといわれています。
JR富良野線「美瑛駅」から車で約5分というアクセスの良さも魅力。
ケンとメリーの木
「ケンとメリーの木」は、美瑛の丘陵地帯にある樹齢90年を超えるポプラの大木です。
かつてテレビCMの舞台として登場したことで注目を集め、観光スポットとしても人気を博しています。 CMの登場人物(カップル)から名前をもらい、名付けられた名所です。
広大な農地の中に1本ぽつんと佇むポプラの姿が美しく印象的で、美瑛の自然風景を楽しめるドライブスポットとしても人気。
夏には菜の花・ルピナスなどの季節の花々、秋は黄金色になった草、冬は白い雪に包まれ、その表情が変化するのも魅力です。
近くには、大きな駐車場もあるので、車を降りていろいろな角度から木の姿を眺めることもできますよ!
びえい白金温泉
「びえい白金温泉」は、雄大な十勝岳連峰を見渡せる山麓にある温泉地です。 昭和25年に温泉の堀削に成功し、当時の美瑛町長が「この湯は地底から湧いたプラチナ(白金)ともいうべき尊いもの」と語ったことから、この名が付けられたそう。
白金の湯は「杖忘れの湯」といわれ、泉質はマグネシウム・カルシウム系の硫酸塩泉・含鉄泉。 鉄分を含むため空気と触れると酸化してにごり湯となります。
宿泊施設はもちろん日帰り入浴施設でも源泉掛け流しを堪能でき、十勝岳・美瑛岳・美瑛富士などへの登山基地としても知られています。
美瑛町からびえい白金温泉に向かう道中では、4kmにも及ぶシラカバ林「白樺街道」や、十勝岳連峰の山々、広大な丘陵地帯など、美瑛の美しい自然景観を存分に味わえます。
「青い池」を巡る!おすすめ観光ツアー
北海道は観光スポットが充実していますが、その面積の広さから移動時間がネックになりがちです。 また、土地勘が乏しい場合は、道に迷って思うように巡れないという悩みや心配の声も少なくありません。
効率的かつスムーズに巡るのであれば、観光ツアーがおすすめ。 ここでは、美瑛町の「青い池」を含むおすすめの観光ツアーを厳選してご紹介します。
観光タクシー・ハイヤーツアー
タイムスケジュールを自由に設定したり、希望にあわせたアレンジが可能な観光タクシー・ハイヤーツアー。 「青い池」と周辺観光スポットはもちろん、人気ラベンダー畑「ファーム富田」なども含めた富良野との大満喫ツアーも可能です。
少人数の貸切制で、ベテランガイドドライバーがご案内するので、家族や友達と安心して観光に集中できます。
大人数のバスツアーは、集合時間や滞在時間に制限が設けられてしまいます。 しかし、観光タクシー・ハイヤーツアーなら自由度も高く、時間に追われず北海道観光を満喫できるでしょう。
【北海道・美瑛・富良野】アレンジ可能!スケジュールを自由に設定できる美瑛・富良野観光(札幌発・着)
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タイムスケジュールを自由に設定できる美瑛・富良野観光フリープラン/8時間(札幌発・着)お客様自身で観光プランを作ったり、地元スタッフがご相談・希望に応してオススメプランを作ります。車種 人数(最大)クラウン 4名様アルファード 5名様ハイエース 8名様※人数・お荷物数
【北海道・小樽発】観光タクシー「富良野・美瑛めぐりプラン」1台最大4名様まで(8時間~)
観光タクシーで、北海道をらくらく観光はいかがですか?キャリア25年のガイドドライバーが、魅力あふれる北海道にお連れします。北海道小樽観光 個人はなタクシーをぜひご利用ください。
観光バスツアー
札幌発着の往復バスツアーでは、美瑛・富良野の人気観光スポットはもちろん「旭山動物園」での2~3時間滞在も含まれていて大人気! 冬季コースでは「青い池」と「白ひげの滝」のダブルライトアップも楽しめます!
北海道は広大な土地故に、複数の観光スポットを巡りたい場合の移動時間が悩みの種。 バスツアーなら、豊富な観光名所をお得に効率よく巡れます。
【北海道・札幌発着】5/12~8/26 旭山動物園と富良野・美瑛青い池日帰りバスツアー
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旭山動物園、美瑛、富良野と人気スポットをつめこんだ、札幌からの往復バスツアー。旭山動物園は約2時間滞在します。~プランの流れ~集合/出発7:25/7:35 札幌ビューホテル大通公園7:40/7:50 ANAクラウンプラザホテル札幌↓道央自動車道(砂川サービスエリア休憩予定・約15分)↓旭山動物園(約
旭山動物園と富良野、美瑛、ニングルテラス日帰りバスツアー ドライバー、ツアーコンダクターの方お二方ともとても感じがよく楽しい1日でした! どこも楽しく見ることが出来ました。ただ滞在時間は短いのは仕方ないので次回はゆっくりいきたいです。良いところをピックアップしたバスツアーでお値段も安く最高でしたよ! 5.0 ★★★★★ 体験日 2019年9月
【北海道・札幌発着】11月11日〜1月31日冬の旭山動物園と白ひげの滝&ライトアップ青い池・日帰りバスツアー
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足を伸ばして富良野観光はいかが?
美瑛観光を満喫したら、少し足を伸ばして富良野の名所も楽しんでみませんか。 美瑛町の隣にある富良野市も北海道の人気観光スポットです。
富良野といえばラベンダー畑が有名。 6月下旬頃から早咲きの品種が開花し、7中旬頃~7月末にかけてピークを迎えます。
大自然の中で楽しめるアクティビティも、季節を問わずその種類も豊富。 ラフティングや、熱気球、パラグライダー、夏はキャニオニング・シャワークライミング、冬場は氷上ワカサギ釣りなどが楽しめますよ。
ソラチは最高! ラフティング初体験でしたが ガイドのお二人が最高に楽しくリードして頂きました! 次も同じガイドの方にお願いしたいと思いました。 冬のアクティビティもチャレンジしたいです。 5.0 ★★★★★ 体験日 2020年8月
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夏の北海道で大人気のアウトドアレジャー!大自然の源流に、体ひとつで、沢登り・滝登り・滝つぼにダイブ・天然のウォータースライダーに身を任せたり、ホントに自然と一体になって北海道の自然を体感できるツアーです。 自然を体感できるアドベンチャーコースになっております。 経験豊富なガイドがサポートしますので初
愉快なお兄さん達と想像を遥かに上回る楽しいキャニオニングデビュー 9月5日の午後に参加させていただきました!今年のキャニオニングはもう終わるギリギリというタイミングで参加したのですが、前日の9月4日が少し肌寒く心配しましたが当日は運良く天候にもとっても恵まれて、勢いの良い川で迫力満点の自然のウォータースライダーを楽しみました。また、2メートル、4メートル(わたしは飛べなかった8メートル)からの川への飛び込みジャンプとっても楽しかったです!8メートル飛べなくてやいやい言われたので来年またリベンジしに行きます。 5.0 ★★★★★ 体験日 2020年9月
「青い池」と美瑛・富良野の名所を楽しみ尽くそう
「青い池」の成り立ちや楽しみ方、周辺のおすすめ観光スポットを厳選してご紹介しました。
四季折々・時間にあわせた「青い池」の満喫方法はもちろん、観賞・撮影のポイントや、周辺情報を知っていただけたのではないでしょうか。
北海道・美瑛の絶景や温泉、隣の市 富良野の美しい自然やアクティビティも一緒に楽しんで、存分に北海道観光を満喫してくださいね!
※プランや料金・紹介施設などの情報は2022年4月現在の情報です。